活動の方針茨木市議会の議員と協調し、以下の方針により、活動をします。

 みえる議会」として、市民に開かれた議会、身近な議会の実現  市民としては、茨木市議会の実態を

   知ることにより、議員活動や議会運営への関心を高めるため、仲間と意見交換をするなか、必要な情報

 を編集共有します。

 わかる議会」として、市民に説明責任を果たす議会、信頼される議会の実現 市民としては、地方議

 会の存在意義や役割を理解し、問題意識を深めるため、議会と対話の場を設定し、自己の啓発研鑽に

 努めます。

 いかす議会」として、市民が参加できる議会、協働できる議会の実現 市民としては、目的目標を

 成就するにあたっての責務を自覚するなか、積極的に社会活動に参画し、議会制度における参加の拡充

 活用を図ります。

主な取組み以下の事柄に取り組みます。

 みえる議会」については、市民仲間をはじめ、「ザギャラリー北摂連絡会」その他の関連団体(※)と広く

 交流連携に努めます。

 具体的には、日ごろの活動や例会を通して市民とつながり学ぶとともに、「ザギャラリー北摂連絡会」

 の仲間と情報意見交換に努め、広く共有を図ります。

  (※)関連団体は、〈交流団体〉のページを参照ください。

 わかる議会」については、積極的に議会の参観(傍聴)に努めるなか、議員との情報意見交換を図り、

 活動仲間と共有をします。

 具体的には、議会の会議すべての原則公開をはじめ、「議会だより」や議会ホームページの充実による

 議会運営活動の周知と議会報告会や意見交換会による対話機会の設定を求めます。

 いかす議会」については、一人ひとりのQOL(生活の質)を向上するため、住民自治の拡充を図るなか、

 議会改革活性化の活動を推進します。

 具体的には、①請願陳情の意見陳述、②参考人招致公聴会の活用、③議会モニター議会サポーター

 の設置、④通年議会運営による発言制度、⑤政策立案過程での参画機会、などの実現をめざします。